日本のスポーツ界に新星が誕生!
スポーツ界で若い人がとても頑張っています。
世界で結果を残していてすごいなぁと日々思います。
少し前までは日本人の体型でなかなか記録が出ないような
競技でも、メキメキと頭角が出ています。
最近のスポーツだなぁと思うのはスケートボードやサーフィン、
スポーツクライミングなど。
世界大会で次々と若者が表彰台に上がっています。
頼もしいですね!
こんなスポーツがあるのかと思い、
それに巡り合うことができて、
指導者に恵まれるといういくつもの要因が重なって
才覚を表すことになるのでしょう。
ピュアな若者に負けず、レジェンドと言われる熟練プレーヤーも
溌剌とプレイをしているのは気持ちがよいです。
今日もゴルフ界でフレッシュな人が全英オープンで優勝しました。
日本人で42年ぶりということで、このあともどんどん活躍してもらいたいです。
自分の周囲の環境がガラッと変わることでしょう。
プレッシャーに負けないで自分らしいゴルフを続けてほしいなと思います。
このあとも多くの若い人達の活躍を期待したいです。
スポーツ観戦もさらに楽しくなり、体験したことのないスポーツも
観るだけでも楽しくなりそうです。
今度はどの競技で新星が出てくるのか興味深いです。
世界大会が続く今年はまだまだスポーツの話題が盛り上がることでしょう。
NBAバスケットボールのルール
八村塁選手がNBAで活躍をしています。
バスケットボールがにわかに
クローズアップしてきました。
NBAのルールと国際ルールが違うことを
始めて知りました。
スポーツはよくルールが変わることが多いです。
どこがどう違うの?と思うような小さなことでも
改正をすると「改正点あり」です。
NBAのルールに注目してみました。
バスケットボールのルールがクォーター制になったことを
初めて知った時はびっくりしました。
日本で導入されるのが遅かったのか、
自分が中学生の頃はハーフタイム制でしたから、
かなり違うなぁという印象でした。
3PラインがNBAで1m遠いとか、
コートの大きさが違うことも全く知らなかったです。
細かいことは知らなくても観戦することはできますが、
知らないよりは知っていいた方が倍以上楽しめるのが
スポーツ観戦です。
笛でプレーが止まったときに「どうして?」と思うのと、
「今のプレイ?」と思うのでは見方が少し違います。
ディフェンス3秒ルールが良い例でしょう。
タイムアウトを選手が取ることができるのも驚きです。
他のスポーツにはないような気がします。
一時、3on3が流行ってバスケットボールが
脚光を浴びましたが、なかなか人気が上がらなかったので、
今回の八村選手の活躍をきっかけに注目されるといいなと
思っています。
陸上 日本選手権 4日間とも雨
陸上の日本選手権が昨日終了しました。
世界陸上の出場権をかけた試合で各種目ともに盛り上がっていました。
男子100m、200mはサニブラウン選手がともに優勝をしました。
陸上競技のドーム開催というのは聞きませんね。
男子110mハードルを興味深く見ました。
陸上競技はなかなかオリンピック標準記録が少し遠い競技ですが、それでも以前より日本人の参加が多くなって嬉しいことです。
オリンピックの聖火ランナー募集
どのくらいの距離は走るんだろうか。
最近は五十肩で手が上がらず、筋トレもしなくなってしまってますが、
そろそろ再開しようかなとも思っていたところでした。
聖火ランナーって速さも求められるのでしょうか。
ヤクルト、連敗を16でストップ
プロ野球でヤクルトが連敗を16でストップできました。
毎日、どうして勝てないのかなぁと思っていたことでしょう。
スポーツはなんでもそうなのですが、野球は団体競技なので、特に歯車が合わなくなるとなかなか元にもどらなくなります。
誰が悪いとかではなくて、運が悪くてダブルプレーになったり、ラインをかすってフェアになったりということが続き始めることが多いのです。
それをずっと我慢しているとある日突然ピタっと戻ります。
不思議ですね。
ピッチャーが勝ち星につながらないことが多くなるのと同じです。
人数が多い分、何かのきっかけがひょんなことから出てくるのでしょう。
毎日ミーティングをしたり、練習で色々とチェックをしたりとプロなので結果を出さないといけないので大変です。
これから交流戦になるので、少し雰囲気が変わりパリーグのチームとも対戦してチームのリズムが戻るといいですね。
ヤクルトファンというわけではないのですが、毎日負けが続いていると何となく気になってました。
野球は小さい頃から見ていたので、好きなスポーツです。
私の小さい頃はまだ「女子が野球をするなんて~」と言われる時代だったので、現在は女子チームがあることをうらやましく思います。
当然野球部に入ることもできなかったので、別のスポーツを選びました。
男女混合ではないので、そんな差別は不要ですよね。
出ましたね! 陸上100m 9秒台
追い風ではありましたが、9.99秒の記録を出しました。
桐生選手に続き2人目です。
そのうちに出るだろうと予想は
されていましたが、10秒を切ることが
できてよかったです!
陸上の100mは花形のレースなので、
アメリカの大学選手権で記録が出て
この先多いに期待できます。
短距離を走るのを目の前にすると
圧倒されます。
あっという間に自分の前を通過して
しまうのですからね。
サニブラウン選手の一歩の平均値が長いと
ニュースで解説されていました。
ボルト選手はもっと長いそうで、
2m70cm台だそうです。
スタートが大切と言われる陸上100m競技。
確かにスローで見ると、スタートして3歩くらいで
体の上体が上がってスピードがトップに
入るのがよくわかりました。
ふう~んと思いながら、「凄い!」の
一言しかでてきません。
筋力維持や筋力アップのトレーニングを
しているんだろうなぁと想像します。
日本の陸上選手が世界を相手に堂々と
決勝まで残れる時代になってきました。
少し前までは特に短距離は、
考えられないことでした。
選手の皆さんやコーチの方々の努力が
実を結びつつあるところです。
リレーを含め、日本人が決勝に食い込める
レースが多くなってきて楽しみが増えました。
今年は特にオリンピックの代表選考の
大会が目白押しなので、観戦する側も
熱がはいりますね♪
卓球/世界選手権の誤審?
卓球の世界選手権の女子ダブルスの決勝戦で「誤審」問題が発生しました。
ビデオ判定がないので、審判の判断に従わざるを得ないことです。
審判員も人間なので、間違えることはあります。
誤審であったのかもしれませんが、あの場で自分の判断を
翻さなかったのは正しい態度だったと思いました。
それが審判員の誇りではないでしょうか。
今回も審判員のいる場所がネットより上の
位置からみているということでしたので、
錯覚があったのかもしれません。
卓球の詳しいルールを知らないので、
どのような形で抗議できるかわかりませんが、
少なくとも審判員の立場からは
一度ジャッジした判断を翻すのは
よくないことです。
私もソフトボールの審判の
経験があります。
ボールは丸いので見ている位置によって
ラインに触れているかどうかの判断が
異なってきます。
その位置まですぐに体が動ければ
いいのですが、右打者、左打者の
違いで0.何秒かの差で一瞬判断を
考えてしまうことがあります。
ラインの外側に少しでもかすって
いると、ファウルにはならないので、
そのジャッジは重要です。
特に緊迫している試合であれば、
試合の流れが変わる可能性が
あるのは卓球もソフトボールも
同じことでしょう。
世界大会クラスになってくると、
審判員も緊張しているはずです。
現在はビデオ判定の精密度が
高いので、スピードに人間の目が
追いつかないこともありえます。
審判員を責めるのではなく、
今後の改善課題として
検討されることを切に願います。
日本のペアは内心は
とても悔しかったと思います。
それを前面に出さなかった
若い二人にエールを送りましょう。